6月14日は世界献血者デー

 

今日6月14日は世界献血者デー。世界保健機関(WHO)により全世界で献血の大切さが呼びかけられています。日本では1日あたり約3000人の輸血が必要とされているといいますが、少子高齢化に伴い、特に若い世代の献血者数の減少が深刻化しています。30代以下は、20年前に比べると半分になっているのです。

(写真:Tokumeigakarinoaoshima)

この日にちは、ABO式血液型を発見したカール・ラントシュタイナーの誕生日にちなんでおり、ラントシュタイナーはこの発見によって1930年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。ラントシュタイナーはユダヤ人ですが、1890年、22歳の時にユダヤ教からカトリックに改宗しました。

カール・ラントシュタイナー

ちなみに、年末まであと200日です。

 






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