2018年11月3日 死に打ち勝つ(ローマの信徒への手紙 14:7-12)

 

わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。

わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。

キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。

それなのに、なぜあなたは、自分の兄弟を裁くのですか。また、なぜ兄弟を侮るのですか。わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。

こう書いてあります。「主は言われる。『わたしは生きている。すべてのひざはわたしの前にかがみ、
すべての舌が神をほめたたえる』と。」

それで、わたしたちは一人一人、自分のことについて神に申し述べることになるのです。

(ローマの信徒への手紙 14:7-12)

 






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