聖書からよもやま話
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自称「白馬の王子」、実は知らぬ間に「カエルの王様」【聖書からよもやま話62】…
「愛のために」と言えば、なんだかすべてが美しく聴こえたりもしますが、「愛のために」だからと言って本当にすべてが美しい…
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「コロナ」を増やすも減らすも権力者の手には負えません【聖書からよもやま話63…
皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日も日刊キリスト新聞クリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。…
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ぶどう酒は「飲み物」で「傷薬」で「胃薬」。人間も同じです。【聖書からよもやま…
皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日も日刊キリスト新聞クリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。…
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聖書はこれだから女性蔑視で時代遅れだ!・・・愛がなければそうでしょう。【聖書…
あらゆる「法」には律法趣旨、つまり「その法を制定する理由」というのがあります。この律法趣旨を忘れて、表面上の法ばかり…
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尾崎豊が支払うのは窓ガラスとバイク代だけでは足りません。【聖書からよもやま話…
民数記やレビ記は、細かい規定やルールばかりが並んでいるので聖書の中でも「退屈」と言われがちなパートなのですけど、法律…
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帳消しにしてもらうなら100円より100万円がいいですよね。【聖書からよもや…
聖書にはこのように、神様の恐ろしい怒りが描かれているシーンも多いんですが、その怒りはそのまま、それを帳消しにしてくだ…
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クリスチャンが占いに興味を持たない理由【聖書からよもやま話68】
皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日も日刊キリスト新聞クリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。…
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言うこと聞かない悪い子には、聞くまで言い続けちゃうからね!!【聖書からよもや…
「君が言うことを聞かなくても、私は君を愛しているのだ。だから耳に痛いことでも言い続けるぞ。どんなに無視しようとも、言…
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衆院選候補に「1700億円あったら何をしますか?」と尋ねてみたい【聖書からよ…
お金が与えられた時に何をするか、何を望むか。それこそが、神様が注視する本当の試練なのかもしれません。富は本当は「自分…
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人はいずれ死ぬからこそ尊いのか、死ななくても尊いのか。【聖書からよもやま話7…
人はいずれ死ぬからこそ「今」が尊いのか。いやいや、元々人はは死ぬ存在ではなかったのだから、死ぬことなしにその存在のみ…
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嬉し恥ずかし仲良しな愚問「ねぇ私のどこが好きなの?」【聖書からよもやま話72…
愛に理由を問うのは愚問なんです。愛は無条件に湧いてくるもの、そしてただ受け取ればいいものです。反対に、愛に理由がある…
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計量スプーンで琵琶湖の水を測っても無駄です。【聖書からよもやま話73】
理性は確かに人間に与えられた有用なツールですが、それは計量スプーンでプールを、いや琵琶湖を、いや太平洋を測ろうとする…
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サソリの毒は「死ぬほど」、いや「死んだ方がマシなくらい」痛い。【聖書からよも…
サソリって見えないところに潜んでいるので気をつけないといきなり刺されるのだそうです。たとえば靴を履くときに油断してい…
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「悪」は「あいつら」のもの?「正義」は「私たち」のもの?【聖書からよもやま話…
人間は完全に「正しい」ことなんてないんです。ですから自分で自分を「正しい」と思うとき、それは自分の誤りを見落としてい…
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鼻で息をする者はいつか必ず死ぬ。もちろん口呼吸でもダメです。【聖書からよもや…
故に、「鼻で息をする者に頼るな」というのは、「いずれ必ず消え去る存在に頼るな」ということです。あらゆる生命は呼吸なし…
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スパイはコソコソなんてせずに、堂々と動きます。【聖書からよもやま話77】
最も恐ろしい悪魔は君臨なんてせずに、当たり前の顔をして「私は常識だし、あたりまえだし、正義ですよ」と寄ってくる「スパ…
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現代人から2000年前への「上から目線」【聖書からよもやま話78】
「時代が進めば進むほど、人類はより良い存在になる」というのは、近世の啓蒙主義以降の考え方で、いわば「進化論の作り出し…
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「神様」の肌が緑なのは『ドラゴンボール』だけではありません【聖書からよもやま…
ヨハネの福音書の最初には、イエス様は世の始まりからいたのだと書いてありますし、黙示録では「私はアルファでありオメガで…
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正直者が損をしても、正直者はそれ自体に価値があります【聖書からよもやま話80…
主の御名をあがめます。皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日もクリプレにおこしいただきありがとうございます。毎…
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コーラをたらふく飲む夢をかなえたその後。【聖書からよもやま話81】
何かが手に入らない時、自分の何かが及ばない時、夢に挫けた時、それらは普通に考えたら「不幸」ですけど、よく考えてみてく…