映画・音楽・文化
-
キリスト教文書センター 公式サイトをリニューアル 200本以上の書評が読める…
月刊書評誌『本のひろば』に掲載された過去の書評が２００本以上読めるほか、全国のキリスト教専門書店の情報も網羅している。
-
【バチカンと日本100年プロジェクト】 アンバサダーの加藤一二三氏が支援訴え…
「バチカンと将棋を語る――より良い人生を歩むために」と題して語った加藤氏は、バチカンで教皇と接見した際の思い出や、３０…
-
【映画】 深化するイスラーム 「イスラーム映画祭７」 主催者・藤本高之さんに…
キリスト新聞社ホームページ ７回目となるイスラーム映画祭が、今月下旬より幕を開ける。たったひとりでの企画運営という、…
-
【間もなく終了。２月27日まで】企画展「グランマ・モーゼス展―素敵な100年…
世田谷美術館で好評開催中、企画展「グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生」が間もなく終了する。自然や素朴な暮らしを愛し…
-
【映画評】 瓦礫のうえで 『GAGARINE／ガガーリン』『選ばなかったみち…
キリスト新聞社ホームページ『GAGARINE／ガガーリン』の舞台は、パリ郊外に実在した公営団地シテ・ガガーリン（cité Gagarine…
-
【映画評】 明滅するリアル 『MEMORIA メモリア』
初めて『MEMORIA メモリア』製作の報へ接した時の、虚を突かれたような爽快さ。完成された実作がもたらす、脳髄が震えるほど…
-
第6回「聖書動画コンテスト」 最優秀賞にバイオリニストの証し「To my S…
キリスト新聞社ホームページ聖書に基づいた動画作品を競い合う日本聖書協会（石田学理事長）主催の聖書動画コンテストアワー…
-
三浦綾子生誕100年 いのちのことば社がクラファンで『塩狩峠』『海嶺』HDリ…
いのちのことば社は、三浦綾子生誕１００年記念大型企画として、「塩狩峠」「海嶺」の２作品についてHDリマスターでのBlu…
-
『教誨師』佐向大監督が神父と対談 「死刑は最大の国家権力の行使」
「死刑は究極の国家権力の行使であるにもかかわらず、多くの情報は隠されたまま。『教誨師』は啓蒙するつもりで作った作品で…
-
【映画評】 ルーシの呼び声（１）『ひまわり』『親愛なる同志たちへ』『金の糸』…
この春、ウクライナやロシアを舞台とする映画が相次いで公開される。直近のウクライナ情勢を受け日本公開、日本再公開が急…
-
【日本カトリック映画賞】『梅切らぬバカ』和島香太郎監督に決定
シグニスジャパン（SIGNIS JAPAN＝カトリックメディア協議会、会長：土屋至）は１５日、２０２１年度の「日本カトリック映…
-
ベルリン国際映画祭「アムネスティ国際映画賞」特別表彰の『マイスモールランド』…
第７２回ベルリン国際映画祭で、「アムネスティ国際映画賞・スペシャル・メンション（特別表彰）」に選出された話題作『マイ…
-
【訃報】 小坂 忠さん（シンガーソングライター、ミクタムミニストリー＆レコー…
ティン・パン・アレイとレコーディングを行った『ほうろう』（１９７５年）は、Ｒ＆Ｂ（リズム＆ブルース）の元祖的な作品と…
-
【映画】 どぅなんの風 『ばちらぬん』『ヨナグニ 旅立ちの島』監督インタビュ…
風はそよぐが、仁王立ちする後ろ姿は微動だにしない。だいじなのはその視線のさき、水平線のさきには、さきがあるということ…
-
ラファエロにレンブラント、モネ… 西洋美術史を彩る巨匠たちの競演 上野の東京…
日本ではなかなか見ることのできない、スコットランド出身の画家による作品も含め、総勢７４名の画家による油彩画、水彩画な…
-
【開催中】「出版１２０周年 ピーターラビットᵀᴹ展」日本初公開の彩色原画も出…
「ピーターラビットᵀᴹ展」が、世田谷美術館で開催されている。スケッチ、原画、私家本、作家自身による関連アイテムなど約１…
-
【映画評】 ルーシの呼び声（２）『チェルノブイリ1986』『インフル病みのペ…
本稿は、こうした風潮へ抗う立場からロシア／ウクライナ映画を分け隔てなく扱うものである。心ないクレームに折れることなく…
-
海渡り、よみがえる響き ハルモニウム修復への願い 教会遺産を後世にどう残す？…
１９８６年の新会堂建設以後、パイプオルガンが設置されたことで演奏の機会が減り、経年劣化が進んだ結果、１９９５年を最後…
-
【映画】 ジェンサンの風 『義足のボクサー GENSAN PUNCH』主演・…
義足のため、日本ではプロのボクシングライセンスを望めない沖縄のボクサーが、フィリピンへ渡りプロを目指す物語。
-
是枝作品「ベイビー・ブローカー」がエキュメニカル賞 カンヌ映画祭
是枝裕和監督の監督作「ベイビー・ブローカー」が第７５回カンヌ国際映画祭のエキュメニカル審査員賞を受賞した。濱口竜介監…
