「成長教」「自分教」の台頭で「本物の宗教」が求められる時代 【発達障害クリスチャンのつぶやき】

若者の間で最も聞かれる言葉が「自己責任」だという話も聞きました。「自分さえよければ」というのも「自分教」でしょう。それが「成長教」を生成しており、そのごく一部が、私が教員のときにさんざん見てきた「学歴信仰」だったわけです。