一日の発見
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6月3日「それを見たら、信じてやろう」
代わる代わるイエスを侮辱して言った。「他人は救ったのに、自分は救えない。メシア、イスラエルの王、今すぐ十字架から降り…
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6月2日「十字架を無理に担がせた」
そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの…
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6月1日「裏切るその者は不幸だ」
人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のため…
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5月31日「わたしの言葉は決して滅びない」
天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。(マルコによる福音書13章31節)
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5月30日「まだ、世の終わりではない」
戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。…
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5月29日「乏しい中からすべて」
はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。皆は有り余る中から入れ…
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5月28日「隣人を自分のように愛しなさい」
第一の掟は、これである。「イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、精神を尽くし、思…
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5月27日「神は、生きている者の神」
神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。あなたたちは大変な思い違いをしている。(マルコによる福音書12章27節)
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5月26日「神のものは神に返しなさい」
皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。(マルコによる福音書12章17節)
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5月25日「これが隅の親石となった」
家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった。(マルコによる福音書12章10節、詩編118編22節)
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5月24日「主がお入り用なのです」
「主がお入り用なのです。」(マルコによる福音書11章3節)
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5月22日「すべての人のしもべに」
あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になリたい者は、すべての人の僕になりなさい。(マルコ…
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5月21日「神の国に入るのは、なんと難しい」
神の国に入るのは、なんと難しいことか。金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。(マルコによる…
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5月20日「決してそこに入ることはできない」
子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。(マルコによる福音書10章15節)
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5月19日「互いに平和に過ごしなさい」
人は皆、火で塩味を付けられる。......自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。(マルコによる福…
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5月18日「いつまで、共におられようか」
なんと信仰のない時代なのか。いつまでわたしはあなたがたと共にいられょうか。(マルコによる福音書9章19節)
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5月17日「自分の命を失ったら、何の得があろうか」
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。(マルコによる福音書8章36節)
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5月16日「これは『開け』という意味である」
天を仰いで深く息をつき、その人に向かって「エッファタ」と言われた。これは、「開け」という意味である。(マルコによる福…
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5月15日「悪霊は、もう出てしまった」
それほど言うなら、よろしい。家に帰りなさい。悪霊はあなたの娘からもう出てしまった。(マルコによる福音書7章29節)汚れた…
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5月14日「その心は、遠く離れている」
この民はロ先ではわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。(マルコによる福音書7章6節、イザヤ書29章13節)ユダ…