聖書からよもやま話
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騒がしいところで電話をかけてはいけません。【聖書からよもやま話174】
神様の声がよく聞こえない時、それは神様の声が弱いのではなく、僕たちが騒音、すなわち罪に囲まれているからです。神様の声…
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わからないことは無理にわかろうとしないことも大切【聖書からよもやま話172】…
わからないこと、それはすなわち謎。謎、それはすなわちロマン。何もかもわかるようになった世界はきっとロマンのない世界で…
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神様は「民と一緒に農作業に励む殿様」です。【聖書からよもやま話172】
神様は、とことんまで僕たちと視線を同じくするために、人間イエス=キリストとして受肉し33年の間、人間と共に生きてくだ…
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苦しみを「なかったことにする」独裁者と、受け止める神様【聖書からよもやま話1…
神様どうして?と問いたくなることばかりの今の世界。だからこそ、今日も神様に遠慮なく祈ろうと思います。その祈りは決して…
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痛い思いをする前に行動を改めることが大切【聖書からよもやま話170】
神様は「何度も何度も機会は与えてあげるけど、その機会を無視し続けたら最終的には知らないからね。痛い思いをしてから泣い…
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人間は攻撃理由をでっちあげる生き物です。【聖書からよもやま話169】
聖書に描かれている人の罪の姿は、そのまま自分の罪の姿でもあります。もしかして自分も「でっちあげの論拠」によって誰かを…
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神様は最強のインストラクター【聖書からよもやま話167】
ダビデは「私の足を鹿のようにしたのも、強弓を引けるほどに腕を鍛えてくださったのも、神様です」と言っています。ダビデは…
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信じない人はどんな証拠を見せられても信じません【聖書からよもやま話167】
何事につけ「信じない人」は何らかの証拠や証言を提示されても、かえって頑固になったり怒ったりするばかりです。ですからイ…
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買い物で幸せな気持ちになるのはせいぜい2週間。【聖書からよもやま話166】
目に見える欲望が心を満たしてくれるのはせいぜい2週間、それよりも長くずっと「あたりまえ化」せずに心を満たし続けてくれ…
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イエス様が鞭で打たれた回数「39」の意味【聖書からよもやま話165】
ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』の、イエスが鞭打たれるシーンでは音楽にのせて数えながら鞭が振るわ…
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決心は自分でしなくても、必要なら神様が与えてくれます。【聖書からよもやま話1…
主の御名をあがめます。皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。毎…
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エスコートの基本は「守る人が左側、守られる人が右側」です【聖書からよもやま話…
男性が女性をエスコートする場合、女性は男性の右側に立つのが良いとされています。それが守りやすい位置だからです。神様も…
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神様は大胆な転職エージェントです。【聖書からよもやま話162】
クリスチャンというのは、神様というものすごく辣腕で大胆な転職エージェントに登録されている存在なんです。しかもそのエー…
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王の心に「宗教法人非課税」をもたらしたもの【聖書からよもやま話161】
聖書には「このようなことを王の心に起こさせ」と、アルタクセルクセスにそのような寛大な心をもたらしたのは神様だと書いて…
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クリスチャンがお手本とすべきはクリスチャンだけですか?【聖書からよもやま話1…
クリスチャンはついつい、自分の見習うべき相手をクリスチャンに限定してしまいがちですが、それはもったいないことです。神…
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その「お祈り」は、もしかして「命令」ではありませんか?【聖書からよもやま話1…
クリスチャンであっても自分の望みが叶えば「ハレルヤ!」と神様を褒め称える一方で、望みが叶わないと「どうして私の祈りを…
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イエス様の復活を「たわごと」と一蹴した使徒たち【聖書からよもやま話158】
信仰とは信じがたいことを信じることです。信じやすいことを信じることでも、信じたいことを信じることでもありません。信じ…
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兵隊が略奪を行うなら、その軍は弱い証拠です。【聖書からよもやま話157】
組織のトップの理念のあり方は、末端の人々の行動に現れます。個人の心の中の理念のあり方は、末端の手足の行動に現れます。
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国も人も、和解交渉で無理難題をふっかけてはいけません。【聖書からよもやま話1…
国同士でも、人同士でも、和平や和解を求めている相手に無理難題を吹っかけてはいけません。相手にとって実現可能であり、か…
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「逃げ切り世代」は旧約聖書の時代にもいました。【聖書からよもやま話155】
「自分が死ぬまで安泰であれば後のことは知ったことじゃない」という考えの人は、現代だけでなく昔からいたようです。しかし…