聖書からよもやま話
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「家庭の事情」は今も昔も難しい【聖書からよもやま話271】
神様から守れと命じられたものを、結婚や相続などの人間側の理由で手放してはいけないということです。現代のクリスチャンが…
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粘土は固すぎても柔らかすぎても困ります。【聖書からよもやま話270】
人は生きている限りまだ完成品ではなく、柔らかい粘土の状態であり、変わり続けるものなんです。生かされている限りまだ完成…
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旧統一協会を排除するだけで終わってはいけません【聖書からよもやま話269】
エフーはバアルという大きな火事は消化しましたが、子牛という自分の中にある火種については何の対処もしませんでした。その…
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恥ずかしい「黒歴史」は聖書時代の人にもあった【聖書からよもやま話268】
過去の「恥ずかしいこと」を神様は全部覚えています。それをいちいち全部、「この時こうだったよね」「あの時はああだったよ…
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目に見えないものを信じる人も、意外と目に見えるものは信じない【聖書からよもや…
目に見えないものを信じる人も、意外と目に見えるものは信じない【聖書からよもやま話267】目に見えないものを信じるのは…
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「天国」には必ず水があります。【聖書からよもやま話266】
「天国」や「楽園」や「パラダイス」をイメージすれば、誰がイメージしてもそこに川や湖などの水があるはずです。水のない楽…
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「左右二刀流」は「投打二刀流」より難しい!?【聖書からよもやま話265】
両方の手で投げることができるというのは、非常に難しいことなんです。メジャーリーグの120年を超える歴史の中でも1〜2…
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最期の30分に何をしますか?【聖書からよもやま話264】
黙示録には、世の終わりに解かれる7つの封印の最後の一つを解いたとき、半時間、つまり30分ほどの静けさがあると記されて…
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今も昔も変わらない、情と法の狭間で揺れる法律職の葛藤。【聖書からよもやま話2…
「自分の感情的な価値判断ではなく、神の義に基づいた価値判断をしなさい」というのは、「感情的な判断ではなく、法的な判断…
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「私たちは彼らとは違います!」はカルトに対する正しい態度ですか?【聖書からよ…
『スターウォーズ』でいえば、「ダークサイドに堕ちる」ということが教会のカルト化です。「まっとうな」教会も自己吟味を怠…
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契約書を書き換えるには両者の同意が必要です。【聖書からよもやま話261】
契約というのは人間同士でも神様との間でも両者の合意によって形成され、解約も修正も両者の合意によらなければできないもの…
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「平和」という危険な言葉 あの教団は世界「平和」統一家庭連合【聖書からよもや…
「平和」というのは非常に恐ろしい言葉でもあります。それは、それ自体の意味が恐ろしいのではなく、「平和」という言葉には…
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「不適切な関係」はやがて自分に牙をむく【聖書からよもやま話259】
愛する相手、頼る相手を間違えると、いずれその相手やその行為が自分に牙をむくことがあります。元不倫相手から事実を告発さ…
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カルト教団には「何も足さない。何も引かない」ができません。【聖書からよもやま…
地図はそこに過不足ない情報が記してあってこそ、人を目的地に導くことができます。大事な目印が消されてあったり、反対に余…
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「宗教2世」の問題は決してカルトだけの問題ではありません【聖書からよもやま話…
私たち「まっとうな」キリスト教会は、果たして本当にこの「信仰2世」問題に無関係だと言えますか?人は誰も、生まれた時か…
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親兄弟が亡くなってさえ、喪に服せない人だっているんです。【聖書からよもやま話…
祭司たちは誰かが亡くなっても「喪に服する」ことが許されていませんでした。友人が亡くなったから、親戚が亡くなったからと…
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古代イスラエルの人たちもひょうたんが好きだった?【聖書からよもやま話255】…
ソロモンが神殿にどうしてひょうたん模様を入れたのかは聖書には書いてありませんが、「商売繁盛」や「子孫繁栄」など、日本…
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着る服が心を変える。〜野球選手がユニフォームを着る理由〜【聖書からよもやま話…
着替えには「心を切り替える」という効果があります。教会に行く時に、特別な服に着替える必要はありませんが、着替えた時と…
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「宗教オンチ」な国民性はカルト教団にとって最高の環境です。【聖書からよもやま…
いわゆる「宗教オンチ」な風土は、統一協会はもちろん、あらゆるカルト教団にとってこの上なく快適な環境です。反対に、一人…
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何をしてもいいけれど「誰も幸せにならないこと」はダメ。【聖書からよもやま話2…
あらゆることは許されていますが、それが他の人に悪影響を与えるなら、それはすべきではありません。そして自分自身をつまず…