社会・教育
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西日本豪雨被災地への支援要請 九キ災、JIFH、カリタス
西日本を襲った豪雨により被害が広範囲に渡り、情報収集と全容把握に各支援団体が動き始めている。九州キリスト災害支援セン…
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カトリック正平協、JOC 『福音と社会』差別的「書評」で声明「深刻な二重加害…
「ヘイトスピーチは言葉の暴力であり、差別意識を扇動し、人の命を脅かすもの」「このような、人に危害を及ぼす文章を一意見…
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ハンガーゼロ「クリスマスに愛の贈り物を」 ケニア・学校農園プロジェクト
ハンガーゼロは、現地にある国際飢餓対策機構ケニアは地域のリーダーや行政と協力し、学校農園プロジェクトに取り組んでいる。
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学術会議への人事介入めぐり NCC、日キ教会靖国神社問題特別委が声明 202…
キリスト新聞社ホームページ 日本キリスト教協議会(NCC)は…
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庭野平和財団「庭野平和賞奨励賞」を新設 カトリック信徒の人権活動家ルキ・フェ…
庭野平和財団(理事長:庭野浩士)は「庭野平和賞奨励賞」を新設し、第1回受賞者を発表した。スリランカの人権活動家で、カ…
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【信教の自由を守る日】 奈良・コロナ禍に便乗した「緊急事態条項」の危険性を指…
講師の袴田氏は、「権力の介入を警戒してきたリベラル陣営でさえ『緊急事態宣言』などの強制力を望むという風潮の中、行政か…
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戦後75年でNCCがメッセージ「平和のために踏み出そう」 2020年9月1日…
戦後75年を迎えた8月15日、日本キリスト教協議会(NCC)の渡部信議長と金性済総幹事は「平和のメッセージ」を発表した。メッ…
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バチカンの性的虐待対策会議 教皇が「総力戦」を訴え、閉会
「教会における未成年者の保護」をテーマとする会議がバチカンで21日から4日間開かれた。130以上の国の司教協議会会長…
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学術会議への人事介入めぐり キリスト教史学会、日本基督教学会も声明 2020…
キリスト新聞社ホームページ 日本学術会議の人事をめぐる問題について、キリスト教史学会(小檜山…
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抱樸「希望のまちプロジェクト」に寄せられる期待 各地でPR活動
奥田氏はOECD(経済協力開発機構)のデータを参照し、アメリカの孤立率が3.1%に対し、日本が15.3%であることか…
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「嘘も知恵」「再臨のキリスト」の教え クリスチャントゥデイ問題 脱会者が法廷…
株式会社クリスチャントゥデイ(矢田喬大社長)がクリスチャン新聞編集顧問の根田祥一氏に対し、SNSでの投稿などが名誉棄…
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【参加者募集】ワールド・ビジョン・サーマースクール2022、テーマは「世界の…
ワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、事務局長:木内真理子)はこの夏、小学生を対象とした国際理解講座「ワールド…
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【能登半島地震】 現地に支援拠点 「能登ヘルプ」「のとサポートセンター」発足…
1月1日の地震発生直後から、全国のさまざまな教派、団体による支援物資が寄せられ、臨時の拠点となっていた聖書教会連盟内…
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岡山と広島でボランティアが不足 「助けてください」
西日本豪雨から2週間経ち、被災者の疲れもピークに達している。今はボランティアが少ない状況が続いており、特に地元教会か…
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沖縄「慰霊の日」にカトリック正平協が談話 「軍事同盟に頼らない自立した外交を…
沖縄の日本「復帰」50年を迎えた今もなお、本島の15%を米軍基地が占め、騒音や墜落事故の危険、米兵による傷害事件など…
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ご飯を食べるとき、世界の食卓に思いをはせて 世界食料デー@きりたん大会
10月16日の「世界食料デー」に合わせ、ハンガーゼロでは、全国の各会場でさまざまなイベントを実施する。その幕開けとな…
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教皇フランシスコの日本へのメッセージ 訪日に向けて高まるキリスト教への関心
今月23日の教皇フランシスコの訪日まであと2週間と迫る中、インタビューで教皇が訪日について語った。またバチカン図書館…
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教皇、長崎で核兵器についてのスピーチ、教皇ミサは午後1時半からライブ配信
23日夕に日本に到着した教皇フランシスコは、今日24日午前9時半ごろ、東京から特別機で長崎空港に到着し、市内の爆心地…
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宗教による虐待防止訴え 支援団体「スノードロップ」設立 〝宗教的アプローチだ…
一般社団法人「スノードロップ」が6月3日、都内で記者会見とシンポジウムを開き、宗教による児童虐待を防ぐために関係省庁…
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NCCが「平和メッセージ」 ウクライナ侵攻後の「改憲」潮流に懸念
2月のウクライナ侵攻後、日本が「立脚すべき憲法第9条に基づく平和外交の道を放棄し、東北アジアの中で中国・朝鮮半島の脅…