映画・音楽・文化
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キリシタン大名・黒田官兵衛の神社が姫路に 「神器」は日本刀と十字架
黒田官兵衛とゆかりの深い広峯神社(兵庫県姫路市)の境内に「官兵衛神社」が建立される。神社の本殿裏に社殿を建て、8月下…
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帯広の「女性入植者のさきがけ」渡辺カネの聖書など、浦幌町立博物館で初公開
浦幌(うらほろ)町立博物館(北海道十勝郡)は昨年12月末、帯広の「女性入植者のさきがけ」でクリスチャンの渡辺カネに関…
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アメリカン・フットボールで種まきを 「Life Champions」メイン・…
NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)で活躍するアスリートを中心にした伝道集会「Life Champions」が10日、東京・…
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広野真嗣著『消された信仰──「最後のかくれキリシタン」長崎・生月島の人々』(…
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」から黙殺された島があった。「生月島(いきつきしま)」。現在でも、か…
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津和野・乙女峠の殉教者 「福者」認定に向けて本格調査へ
「山陰の小京都」と呼ばれる津和野(島根県)で殉教した37人が「福者」として認定されるための調査が始められた。その許可…
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NHK連続テレビ小説「エール」とキリスト教(1)日本基督教団・福島教会と日本…
NHK連続テレビ小説「エール」が30日から始まった。「栄冠は君に輝く」や「オリンピック・マーチ」、「六甲おろし」など…
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NHK連続テレビ小説「エール」とキリスト教(2)ヴォーリズとハモンド・オルガ…
古関の洋楽体験は何であったのであろうか。それは教会から聞こえてくる讃美歌であった。古関の生家の近くには福島教会があっ…
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NHK連続テレビ小説「エール」とキリスト教(3)「長崎の鐘」と永井隆
自らも被爆しながら被爆者の救護活動に当たったカトリック医師の永井隆(ながい・たかし)による『長崎の鐘』が戦後間もなく…
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NHK連続テレビ小説「エール」とキリスト教(4)古関裕而が聞いた教会の鐘の音…
大町から新町に引っ越して5年後、家の真向かいに福島新町教会ができた。ただ翌年、古関は川俣銀行に就職して家を離れること…
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NHK連続テレビ小説「エール」とキリスト教(5)金須嘉之進と「シェヘラザード…
古関裕而(こせき・ゆうじ)は旧制福島商業学校(現・福島商業高等学校)を卒業後、伯父の経営する川俣銀行に就職していたが…
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NHK連続テレビ小説「エール」のキリスト教考証(1)聖歌隊裏話 西原廉太(立…
タイトルバックでは、立教大学聖歌隊や私の名前がクレジットされました。実は私は、本ドラマの「キリスト教考証」者として、…
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NHK連続テレビ小説「エール」のキリスト教考証(2)関内家と双浦環裏話 西原…
光石研さんや薬師丸ひろ子さん、本間叶愛さん、清水香帆さん、新津ちせさんに、十字の切り方やアーメンの唱え方などを演技指…
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NHK連続テレビ小説「エール」のキリスト教考証(3)父・安隆の死にまつわる裏…
1895年初版の『祈禱書』の祈りを、悲しみのうちに唱えた光子の、すべてを主にゆだねつつ、「肉体は滅んでも、安隆の魂は…
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NHK連続テレビ小説「エール」のキリスト教考証(4)薬師丸ひろ子さんなどにま…
演技指導の際、薬師丸ひろ子さんと光石研さんと3人で出番を待つという時間を過ごしたのですが、その時に薬師丸さんは、「キ…
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【映画評】 『タゴール・ソングス』 ベンガルの大地は歌う Ministry …
キリスト新聞社ホームページなんと芳醇な一篇だろう。水と緑の大地ベンガルは、かつて世界で最も豊かな土地と謳われた。本作…
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キリスト教書店大賞 10周年で「歴代ベスト3」の投票も受付中 2020年7月…
キリスト新聞社ホームページキリスト教出版販売協会(幹事長・小林望=新教出版社社長)に加盟する全国のキリスト教専門書店…
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【映画評】 『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』 沈黙を破ること、その代償と…
キリスト新聞社ホームページ目に映る現実は、内心の真実をしばしば裏切る。カトリック司祭による児童への性的虐待を描く実話…
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【映画評】 『デッド・ドント・ダイ』 ゾンビと永遠のいのち 2020年7月1…
キリスト新聞社ホームページキリスト教徒なら、思わずニヤリとするゾンビ映画だ。オハイオ州の田舎町で、突如、世界の終わり…
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【映画評】 『死霊魂』 憑依する肉声、再監獄化する世界。 2020年8月12…
キリスト新聞社ホームページ 不毛の荒野、屋根のない収容所、思想矯正の名目で拘禁され、続々と餓…
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【映画評】 『誰がハマーショルドを殺したか』『プリズン・エスケープ』『オフィ…
キリスト新聞社ホームページ “あなたが持ち合わせた力に余る強…